「このディスクにWindwosをインストールすることはできません。」の対処方法です。※最終的にインストールは可能でしたが2.2TBの壁を超えることはできませんでした。メインのPCを、Dell Optiplex380(CPU Core2Duo・メモリ 4GB)からDell Optiplex990(CPU i7・メモリ16GB)へ変更した。Dell Optiplex990は、アフィリエイトでスクリプトを流すだけの用途で去年くらいに購入してたけど、最近は全然電源を入れてなかった筐体。まずはDell Optiplex990のハードディスクを変更しようと思い、WDのBLUE 3TBを購入した。※結局Dell Optiplex990の交換前のハードディスクもWD BLUE(320GB)やった。※Dell Optiplex380はWD RED 3TBを入れていた。【Amazon.co.jp限定】WD HDD 内蔵ハードディスク 3.5インチ 3TB Blue WD30EZRZ/AFP / 5,400rpm / SATA3.0 / 2年6ヶ月保証posted with amazlet at 16.02.19Western Digital (2015-09-18)売り上げランキング: 79Amazon.co.jpで詳細を見るWD BLUE(3TB)に交換して、Windows7 64bitをクリーンインストールしようとすると以下のように表示された。「このドライブにWindowsをインストールすることはできません。このコンピューターのハードウェアでは、このディスクでの起動がサポートされていない可能性があります。コンピューターのBIOSメニューでこのディスクのコントローラーが有効になっていることを確認してください」F12→F2のBIOSのメニューで、SATAオペレーションを見ると「RAID On」になっていたから、「AHCI」に変更した。そしてF12からブートメニューを表示して、レガシーブートでWindwosインストールディスクを読まずに、UEFIで読んで起動。以下は前回と同じ画面で想定通り。「このディスクにWindowsをインストールすることはできません。選択されたディスクには、MBRパーティションテーブルがあります。EFIシステムでは、GPTディスクのみにWindowsを インストールできます。」Shiftキー+F10にてコマンドプロンプトを表示させdiskpartselect disk 0cleanconvert gpt「最新の情報に更新」をクリック。良い感じで2.2TBの壁を超えられた。Cドライブに200GB割り当ててインストールドライブとすることにした。結局インストール後、起動しなかった。さっきの画面で、「ドライバーの読み込み」をしてSATAドライバを入れ替えてればもしかすると良かったかもしれない。ドライバーを探したり試行するのが面倒だったため、前回同様2.2TBの壁は超えられなくて良いかと思った。普通にレガシーブートでWindowsインストールディスクをDVD起動した。先ほどと同様、Shiftキー+F10にてコマンドプロンプトを表示させdiskpartselect disk 0cleanconvert gptレガシーブートのため、746.5GBはMBRで残った。※Windows起動後も、パーティション設定不可↓半年間無料で月3GBが使用可能なデータ(+SMS)SIMです。縛り、解約料金もありません。(初期費用は3000円です。)2台目には最適だと思ってます。
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